Day1,2

出発〜到着

18:25
関西国際空港に集合。いつも元気いっぱいのみんなも今日ばかりはちょっと静かな様子。緊張して昨晩眠れなかったという選手も…(笑)　航空会社のトラブルで別便の出発が遅れ、その影響でチェックインに時間がかかり、当日出発前説明会で必要最低限の説明のみ…。JTBの方々の素晴らしい対応で、なんとか無事ケアンズに向けて出発！

さぁ、AUS珍道中スタート！

飛行機に入るまで表情の硬かった選手たちですが、離陸し機内食を食べる頃にはみんな元気いっぱい。不安だった食事の注文もみんな四苦八苦しながら何とか自分の食べたいものを頼めていました。心配していた入国時の荷物チェックは予想に反し、らくらく通過でした（笑）皆が、しっかり荷物の準備をした成果ですね♪

※ＡＵＳは島国の為、スパイクの土などはとても厳しくチェックされる為、スーツケースに入れているとスーツケースを開けられてチェックされます。その為、今回はスパイクはしっかり洗って手荷物にしました。

ホテル到着後は早速バスでケアンズ市内へ。10分間の移動も皆熟睡…（笑）しかし！市内では、みんな大興奮！！ お店に入るなりバーゲンセールのようで両手には持ち切れない量のお土産が…（笑） 計画性はないけど、ちゃんと英語で買い物…立派立派！！

市内観光

11:30～14:30
みんな少し眠たい様子でしたが、ケアンズ市内に着くと日本とは違った景色に大興奮。日本は夏…オーストラリアは南半球にあるので真冬です。でもケアンズは赤道に近いため（熱帯雨林気候）、常夏なんですね～。

この季節は湿度も低く、とっても過ごしやすい気候。この日は、市内でゆっくり疲れを癒すつもりが…エクスプラネードラグーンでおおはしゃぎ！このラグーンでの自由時間でみんなの心の距離がぐっと縮まりました。

初めての両替もみんな一人で挑戦…ドキドキしながらも終わってしまえば、『な～んや！簡単やん！』と上機嫌。

ケアンズセントラル（ショッピングセンター）での自由時間も、いろんなお店に入って探検探検。コインゲームのお菓子の掴み取りで、持ち切れない程のお菓子を持ってきたり、お土産を買ったり、ウィンドウショッピングをしたりそれぞれで自由な時間を過ごしました。

街中でも興味があるものを見つけるとすぐ探検…選手達の興味は無限ですね。日本とオーストラリアとの違いもたくさん見つけていました。異文化に触れて、今まであまり深く考えた事のなかった自分の住む日本の文化や様式にも改めて興味をいだいている部分もあり、とても刺激的な時間になりました。

国際親善試合 vs FNQ U-12 COE

16:30~18:30
いよいよ待ちに待ったAUSのチームとの国際親善試合です。この日の相手は、12歳以下の北クインズランド州選抜チーム！！速さと強さと巧さを兼ね備える素晴らしいチームでした。

しか～し！！RESCも負けてはいません。強豪チームを前にも全員が臆することなくプレー。結果は3-5と敗れはしたもののお互いの良い所が随所に見る事ができた素晴らしいゲームでした。GOOD GAME！！

いつもは違うカテゴリーやスクールで練習や試合をしているRESC AUS遠征チーム。ウォーミングアップから永良コーチが盛り上げようとするも、笛吹けど踊らず…笑 しかし、試合前ミーティングでのコーチの一言でみんなの目が変わりました。試合開始から素晴らしいプレーの連続で、試合終了まで気の抜けない試合に！

この１試合が選手達に与えた影響は、計り知れないくらい大きなものになったはずです！！

試合後、ホテルでの食事に、遠征を全面的にバックアップしてくれた今日対戦したチームの監督でもある「どきどきツアーズ」のシェーン社長はじめ、全てのコーディネイトをしてくれた同じく「どきどきツアーズ」のフサさん、シェーンさんフサさんの家族や、情報紙「リビングインケアンズ」の編集に携わるダイさんが駆けつけてくれました。

お互いの事を話合ったり、夢を語りあったり…選手もコーチも幸せな時間を過ごしました。

Day3

ミコマスケイクルーズ

8:00～17:00
この日は、グレートバリアリーフのサンゴ礁の削れた砂でできた島ミコマスケイへ。天気はあいにくのくもり空。。。雨降りそう。。。みんなで江副コーチ＆永良コーチの雨男ぶりを嘆きながら出発。

でもでも、今はクジラのシーズン！クジラ大好きな永良コーチの命を受け、みんなでクジラを探しながらクルーザーは進みます！そして、なんと！！…クジラ観れず…涙　そんなこんなでミコマスケイに到着…目の前に景色に感激！！

サンゴ礁に囲まれたラグーンの中にできた砂州（ケイ）、ミコマスケイは手付かずの自然を満喫できる最後の楽園とも言われ、鳥達の保護地区となっています。アジサシ、カモメをはじめ…多いときには三万羽近い海鳥が生息しているんですよ。グレートバリアリーフの中でも最も美しいミコマスケイを体感して、RESCの選手達も大満足。

しかし、近年の「地球温暖化」により、グレートバリアリーフの海の温度が上昇し、珊瑚礁が白化現象を起こしてしまうという事態が発生しています。テーブル珊瑚や枝珊瑚、色取り取りの魚たち…神秘的な海が危機にさらされている事

実際に肌で感じた選手達…自分達だけの力では、どうしようもない事かもしれませんが、でも、小さな事でもできる事はあるはずです。『自分が地球の為にできる事』…今回参加した選手達が何か考えて動くきっかけになれば良いですね。

ミコマスケイクルーズ その2

8:00～17:00
シュノーケリングで、色とりどりのサンゴや、魚達を堪能した後は、船に戻ってランチターイム！

フィッシュフライをパンで包んでタルタルソースで食べたサンドウィッチが最高。食後は、ガイドのジャックさんの好意で、特別にRESC選手限定でシュノーケリングツアーをしてくれました。再度ミコマスケイへ上陸…なんと、その時…太陽の光が！一瞬にして、海の色が変わり、今までとは全く違った色の景色を見る事ができました。

夕食 お食事処まつ

18:00～19:30
買い物などの英語での受け答えも少し慣れて来ました。日本で購入するのと同じように買い物をしています。それだけでも大きな成長ですね。

この日は、選手の体調も考え和食にしました。オーストラリアで、お米と味噌汁、豚カツ。涼しい屋外のテラスで気持ち良くいただきました。朝が早かったので早目にホテルに帰りゆっくりと自由時間を楽しみました。

Day4

サッカーTR

8:30～9:00
朝食のバイキングを済ませ、オーストラリアでの2回目のサッカーです。遊びのゲームと言えど、みんな目つきは真剣そのもの。学年関係なく指示の声が飛び交います。最後はコーチも交じって楽しく終わりました。やっぱりサッカーの時の彼らの表情はキラキラしていますね♪

気持ちの良い汗をかいた後は、シャワーを浴びて市内に移動してOZ式BBQです！！楽しみ～！！！

エクスプラネードBBQ

11:00～13:30
エクスプラネードにある無料で使用できるコンロを利用して昼食はBBQ。まずは買い出し。

中学生が買い出しのお手伝いをしてくれました。みんなが「おいし～！！」と言ってくれるのを思い浮かべワクワクしながら食材を揃えます。小学生は、ラグーンで自由時間。お腹を空かす為に大暴れ！！ 江副コーチ流『OZ式BBQ』の始まり始まり～まずはでっかいウィンナーから…そしてベーコンを…

エクスプラネードBBQ その2

11:00～13:30
ラグーンや公園でおおはしゃぎをしてお腹をすかした選手達。やっとお昼ご飯です。

ソーセージ、ベーコンを焼いて、コールスローやチーズをトッピング、好きなソースをかけたら出来あがり！！

天気も良く、青い海と青い空、気持ちの良い風に思わず食べ過ぎ…お腹いっぱい。

夜行性動物探索ツアー

14:00～21:00
午後からはマイクロバスに乗り、ケアンズの大自然を半日かけて周遊する夜行性動物探索ツアーへ。

ガイドのシンジさんから配布された動物の名前の書かれたビンゴカードの動物を探していきます。運が良ければエリマキトカゲが見れるとの事で、みんな必死探してました…が見つけれず…クジラに続き残念。

夜行性動物探索ツアー その2

14:00～21:00
バスはどんどん山の上へ上へ…そして、とある小川へ…。そこで見れるのはカモノハシ。しかし、見れるか見れないかは運次第。とても臆病なカモノハシを見るにはルールがあります。

１、大きな声を出さない
２、指をささない（目がいいので指先を鳥と見間違え逃げてしまうのです）

静かな水面に波紋が立つのを探します。クジラとエリマキトカゲの不運が頭を過ります…笑

この夜行性動物探索ツアーでもカモノハシが見れない時もあるのです。RESCの選手達はしっかりルールを守って、静かにじっと水面を眺めます…波紋が広がり泡がプクプクプク…ガイドのシンジさんが小さな声でそっと囁きました。

「出るかもよ…出た…」みんな目線が集中します。ピョコッと顔を現したカモノハシ…あまりの可愛さにみんな声を出して、シンジさんに怒られました…笑。その後に別の場所でも♪♪他にもグループがいましたが、そのグループは見れなかったそうです。夕食を済まし、最後に観た星空にはみんな感動…空一面に散りばめられた星、星、星…日本では観ることのできない南十字星！しかし何より凄かったのが天の川が肉眼で観れた事…なんとブラックホールまで…

大自然が与えた感動はきっと選手達の心の成長に素晴らしい何かを与えてた事と確信しています。

Day5

ケアンズカレッジオブイングリッシュ(語学学校訪問)

9:45～17:00
この日は朝から市内にあるケアンズカレッジオブイングリッシュを訪問し、1日英会話の授業を体験しました。学校の中は、イングリッシュONLY！最初は慣れない英語にみんな戸惑って、全然口を開きません（笑）

イングリッシュONLYと言われれば、忠実に守る選手達…しかし、英語は話せないので話をしない…日本人の良い所でもあり、悪い所でもありますね。

最初は、緊張とイングリッシュONLYの壁で、口数の少ない選手達でしたが、ガブリエル先生の優しくもあり、楽しい授業で、最後には教室が笑顔でいっぱいになりました。英語は全く解らなかった選手もたくさんいたみたいです（笑）先生が何を言ってるか解らなかった…伝えたい事があったけど伝える事ができなかった…などなど、色々な事を感じた事でしょう。選手達が将来大人になって、あの時の経験があったから英語を一生懸命に勉強して、英語が話せるようになったよ！という選手が出てきたら嬉しいですね♪

『ホームステイで使える英会話』をテーマに授業をしてくれたガブリエル先生、とても解りやすく丁寧に楽しく教えてくれました。ここで学んだ英語を、今日のホームステイで使えるでしょうか？

ホームステイ

17:00～
不安いっぱいだった英会話も終わり、ホッとしたのもつかの間…もっと不安なホストファミリーとの初対面！

教室を出てきた選手の笑顔も、すぐ不安な表情に…笑　そして、続々とホストファミリーが到着し、その家庭にお世話になる選手達が呼ばれます。ホストファミリーの方々が最初から笑顔で、優しく迎えてくれたので、みんなに笑顔が戻りました。着いていく選手達の笑顔だけど不安いっぱいの表情が印象的でした。

みんな思った以上に表情がやらかく良い顔をしていました。ガブリエル先生の英会話のおかげかな？堂々と自己紹介をする選手、ちょっと控えめに名前を伝える選手、ただただ笑顔の選手…笑　英語での質問に少しあたふたする選手達もいましたが、とても優しいホストファミリーにみんなが笑顔で旅立つ事ができました。

お父さんが作ってくれた英会話ノートで必死に勉強してきた～という選手がいたり、俺全く準備してこんかった！

という選手、ちょっと勉強してきたけど、あんまり自信ないわ～という選手がいたりと準備も様々でしたが、何にも換え難い素晴らしい経験をする事でしょう。

一日経った選手達の表情を楽しみに、コーチ達も少しゆっくりの夜を過ごし眠りにつきました。

Day6

ホストファミリーとの別れ

13:00
午前中は各家庭でのフリータイム。お出かけをしたり、買い物をしたり、家でゆっくりしたりそれぞれの家庭で思い思いの時間を過ごしました。どの家庭もとても良くしていただき、選手達も大満足の顔で帰って来ました。帰ってきた瞬間…『英語が通じた！』『全然何言うてるかわからんかった笑』『英語わからんかったけど、何言ってるかはわかった！』などなど…口々にお土産話♪

無事帰ってきた選手達はお土産話に花を咲かせ、みんなでおおはしゃぎ！！選手達の笑顔は、吹っ切れた感もあり、ちょっと満足した感もあり、でも何か物足りなさを感じている顔をしていました。頑張って覚えた英語が通じた事も、話をしたいけど何をどう話せばいいかわからなかった事も、英語が話せないけど、なんとか思いが通じた事も、何を話しているかわからないけど、ホストファミリーの親切さや優しさを感じとれた事…どれもが彼らの明るい未来に大きな大きな影響を与えてくれる事でしょう。

とっても楽しいホームステイだったけど、でもやっぱり英語が話せた方がもっと楽しかったはず！これから英語をたくさん勉強して話せるようになれるといいね♪

そうしたらもっともっと、も～っと、色んな人達と通じ合う事ができるね…この経験を将来につなげよう。

ホテル横のグランド

9:00～13:00
選手のみんながホストファミリーと思い思いの時間を過ごしている時、コーチ達はホテル横のグランドで地元の人達のサッカーを見学。広い広い芝のグランドに、フルピッチ～ミニコートまでコートがたくさん！

そこに近隣のチームが集まり、色んなカテゴリーのリーグ戦が行われていました。クラブハウスには食べ物も売っていて、グランド全体がサッカーを楽しむ場であり、コミニケーションの場であり、子育ての場でもありました。

国際親善試合 vs U-11 LEICHHARDT

15:30～19:00
オーストラリア遠征2回目の親善試合はU-11 LEICHHARDTと対戦。初日の親善試合に敗れているため、選手のモチベーションも自然と高まります。この日の選手のコンディションは抜群！！

毎日一緒にいるためかコミュニケーションも見違えるほど良くなっていました。内容もく結果は7-1と大勝でした。相手チームの監督や保護者から『ワンダフル！』と絶賛されました！！

国際親善試合 その2 vs FNQ U-12 COE DEV

2試合目はFNQ U-12 COE DEV。初戦（2日目）の相手COE（選抜チーム）を目指し日々頑張る選手達のチーム。

序盤はほぼ互角。攻めては守り、守っては攻め拮抗した試合でした。中盤以降は徐々にRESCが支配する時間が増え、決定的なチャンスを、あと一歩のところで相手キーパーに阻まれるシーンが多々ありました。

相手の必死の守りを何とか突破し、3点をもぎ取り勝利！！

夕食…シーフードレストラン カーニーズ

19:30～20:45
試合終了後息つく間もなくバスに乗り込み市内へ。この日の夕食はカーニーズというシーフードレストランでフィッシュ＆チップスをいただきました。フィッシュ＆チップスにタルタルソース…オーストラリアの定番ですね♪これが最高においしい！みんな空腹だったのか、みんなぺロりとすぐにたいらげました。選手の食欲恐るべし！！ホテルに帰ってから『残り1日になった今、もう一度自分を見直して頑張ろう』と大事なお話…。

Day7

国際親善試合 vs FNQ U-12 COE DEV

今日は朝から国際親善試合です。30分ハーフを3試合。なかなかタフな一日になりそうです。AUSでは、ジュニア年代から当たり前に30分ハーフが行われていました。なんと小学3年生も30分ハーフでやっているのにびっくり…しかし、現地の選手達は平気で30分ハーフを闘っていました。少し考えさせられる光景でした。

さて、この日の初戦は前回敗れた北クインズランド州の選抜チームCOE　U-12…みんなの心に火が着きました。

国際親善試合その2 ランチタイム

今回の遠征は、ケアンズ在住の多くの日本人の方々が協力をしてくれました。この日のランチはケアンズでテイクアウトお弁当屋さんを営む『Omu』の店長特製カレーライス。なんと寸胴でグランドまで持ってきてくれました。これがまた絶品。敗戦の悔しさもあり…やけ食い！！笑　悔しい思いをする事も良い経験…　

楽しい嬉しいだけではありません。しかし、いつまでも俯いていても何も始まりません！前を向こう！！

国際親善試合その2 VS COE DEV U-13 / VS FNQ U-14 COE (女の子)

2試合目は13歳以下の選手達。やっぱり大きさもスピードも全然違う。良い内容で素晴らしい試合をするも、相手のセンターリングがそのまま入ってしまい惜敗。最後は14歳以下の女子チーム。これがまた上手い！早い！！強い！！！

その体格差にペースを掴めず前半で４失点。後半はテクニックとチームワークで2点を返すもタイムアップ。

この国際親善試合でみんなは何を感じたのでしょうか？この悔しい思いをこれからのサッカーに活かしてほしいですね。

最後の夕食 with サム＆マシュー＆フサ＆しんじ＆ダイ

最後の夜は、焼き肉KOYAでOZビーフを食べ放題。カンガルーとワニの肉もサービスしてくれました。

そして、なんとCOE　U-12としてRESCと戦ったサム＆マシューが駆けつけてくれました！これにはRESCの選手達も大喜び！！今回のコーディネートをしてくれたフサさん、夜行性動物探索ツアーのガイドのしんじさん、情報サイト＆情報誌リビングインケアンズのダイさんも来てくれました。みんなで楽しい時間が過ごせました。

最後の夜

楽しかった時間も、あっと言う間に過ぎ…とうとう最後の夜です。ホテルの部屋は帰国準備で大忙し…笑

『あれがない』『これどこ入れよ？』と口ぐちに言いながら荷物をまとめていきますがすぐに、思い出話に…。

やっとの事で荷物をまとめて、就寝前の最後の自由時間を楽しみました。普通の旅行では味わえない色んな体験をする事ができたね。それには色んな人の協力や、助けがあったからこそ…皆に感謝しよう。

Day8

帰国

12:20
ケアンズ国際空港を出発です。1週間に及ぶオーストラリアでの生活も気づけばもうさよならです。関西国際空港に集合した時の期待と不安が入り混じった表情が少し大人びたたくましい表情に変わっていました。

素晴らしい人達との出会い、かけがえのない経験…大きな財産になる事でしょう。この遠征での出会い、経験を大切に…これからの明るい未来に向かって歩いて行こう。

さいごに

今回の遠征でそれぞれ感じた事、経験した事、考えた事…いろいろあるでしょう。

『もっとこうしとけばよかったな』
『次はもっとこんな事したい…あんな事をしたい』
『英語を話せるようになりたい』

遠く離れた異国の地で感じた事、経験した事をどう活かすかはみんな次第です。この遠征が、ただ『オーストラリアに行ったことがある』になってしまうのはもったいないと思いませんか？

今回の遠征でやり残した事をやり遂げる為に、そして見つけた夢を叶える為に…
【　今を一生懸命に生きる　】みんなの姿をRESCは楽しみにしています。

また、このような素晴らしい活動ができるのも保護者の皆様や、地域の方々など
RESCに関わる全ての方々のご理解とご協力のおかげです。皆様に厚く御礼申し上げます。