2020年8月度　RESCU-15月間MVP

スペシャルワン‼︎岡元和士選手の受賞です。 和士の最大の武器は、判断の良さです。 試合の流れや相手を観ながら判断してプレーする点において群を抜いており、3年生になり自分のプレーだけでなくチームがどうすれば良いのかを判断できるまでに成長しました。また、判断の良さだけではなく、正確なキックを武器にクロス、セットプレーなどで試合の流れを手繰り寄せチームの勝利に貢献してくれます。 今の自分に満足することなくまだまだ向上心むき出しの和士。 今後は、自分のパスやドリブルでゴールやアシストを残せるように技術により磨きをかけながら、1対1の攻守において圧倒的な強さを発揮できるように成長することを期待しています。 受賞おめでとう‼︎

2020年8月度　U-12月間MVP

周りの状況や相手の動きを観る意識が高く、賢く的確なプレーが魅力の成田怜弥選手の受賞です。観えているからこそのポジショニング。カバーリングやインターセプトなどのビックプレーの連発でチームの最後の砦となっています。先日の試合では背後のスペースを守るポジショニングと前へボール奪取のタイミングは継続していけるようにしていこう。 また奪った後の前の配給のバリエーションを増やしていけると攻撃の起点にもなることができます。特にコート広く使うパスや背後を突くパスなどロングボールを高めると効果的です。 一番の課題としては一対一の対応を高めていかなければいけません。高学年になると相手のドリブル突破やシュートまでのスピードが大きく変わります。速さで対応するのか、位置で対応するのか、数で対応するのか自分に最も適しているものを考えて取り組んでいこう。 これからの成長に期待しています。 受賞おめでとう！！

2020年7月月度　RESC GIRLS U-15月間MVP　

遅咲きながら2ndチームから這い上がってきたRESCのリトル・マジシャン！！ 利音は、オフザボールの動きや判断力が良く1.5列目からの飛び出しに関しては素晴らしいものを持っています。 又、パス＆コントロールの技術も高く、判断と技術がある選手だからこそできるプレッシャーがきつい相手ペナルティーエリアでのワンタッチプレーは相手DFにとっては脅威です。 昨年度までは気持ちの部分などで伸び悩んでいましたが、今年に入って見違えるような取り組み姿勢と成長の仕方です。 1stに上がって初めての公式戦デビューは緊張でプレーもガチガチでしたが、キラリと光るプレーも多く見れました。 まだまだシュート精度やフィジカルコンタクト時の身体の使い方など課題もありますが、この調子で自信をもって日々の活動から取り組んでいきましょう。 努力は必ずチカラに変わってくるはずです！！ 受賞おめでとう。

2020年7月度　RESC U-15月間MVP

RESCの絶対的エースストライカー藤江修汰選手の受賞です。 スピードとパワーを兼ね備えたFWで、調子が良い時は誰も止めれない選手ですが、 誰よりも得点を奪うことに貪欲な故に、パスを出すよう上級生に要求されたり、 得点が奪えないとプレーの波が激しくなり、その抜群の才能を持て余す時期もありました。 ですが、2月のリーグ開幕を期に、【心の成長】に変化が見え始め、少しずつ自分がチームに できることを主体性も持って行動を起こせるようになり、公式戦で得点をあげたことや、サッカー進学を決めれたことで自信が芽生え、 安定したプレーを発揮できるようになり、頼りになる男に成長しました。 大阪No. 1FW目指してまだまだ成長しましょう!!受賞おめでとう!!

2020年7月度　U-9月間MVP

サッカーに対しての姿勢はとてもよく、話を聞くときは目を見て聞く。理解したことを行動に移す。当たり前のことですが、誰もが出来ていることではありません。その姿勢からプレーにつながり、サッカーに必要な観てプレーする。ピッチ内で自ら考えたことを行動に移すなどの普段からの習慣づいたことが結果に出ます。その姿勢を継続しましょう。 試合ではDFをする機会が多いですが、守備への貢献度は高く、サッカー理解も高くなってきています。奪いに行く時の相手との距離の詰め方。パスカットを狙いに行くポジショニング。攻撃の時では相手やスペースを観ながらボールを動かすイメージが持てるようになってきています。さらにサッカー技術をあげられると狙ったところへスムーズにつなげられるようになるので、向上させましょう！ 攻守ともに高い意識を持ち、全力でプレー出来ると自分自身にとって大きな自信となり、力に変えてくれます。その力をさらに大きくなるように頑張りましょう！ 受賞おめでとう！

2020年7月度　U-12月間MVP

フィジカルを活かした力強いプレーとリーダーシップでチームを引っ張る平井悠貴選手の受賞です。球際での力強さは抜群で、ここぞという時に相手の攻撃を撥ね退けるディフェンス力とオーバーラップによる攻撃参加でダイナミックなプレーは目を見張るものがあります。 また、チームをまとめる発言やチームを引っ張る言動は、チームが次にどうすればいいのか？そのために自分が何をすればいいのか？チームのことを考えて意識していないとできない素晴らしい行動だと思います。 課題は縦方向のプレーは力強く魅力ですが、横の動きに対応が遅れてしまうことがあります。ステップワークなどでアジリティを高める意識と相手の動きを良く見て予測することが必要です。動きがより滑らかになれば止められないものはないDFになるはずです。 受賞おめでとう！！

2020年6月度　U-9月間MVP

サッカーに対して取り組む姿勢、特にコーチの話を聞いて学ぼうとする姿や「こういうことを言われたから意識しよう。」と考えてプレーするところはとてもよかったです。聞いてるだけではなく、理解しようとするからコーチから投げかけられた時に言葉が出てきます。吸収しようとすると自然に行動に出てきますので、継続できるようにしましょう。 サッカーの目的、優先順位を考えプレーしていました。守備では、ゴールを守れるポジション、相手の自由を奪える相手との距離、距離を詰めるまでのスピード。攻撃では、「ここならパスをもらえるだろう。」「ここでパスをもらえたらドリブル出来るな。」と相手とスペースを観て少しずつ判断するようになりました。サッカー技術は上手くいかないこともありますが、狙ったところへパスが通ったり、相手に取られないボールテクニックが身についてくるともっと出来ることが増えてきてサッカーが楽しくなるので頑張りましょう！ サッカー選手として成長してきたのもサッカーに対しての取り組む姿勢から生まれたものです。高い意識を持ち続けながらこれからも取り組んでいきましょう！ 受賞おめでとう！！

2020年6月度　U-12月間MVP

超個性派集団[2020RESC U-12]のリーダー的存在。今年の6年生は超個性派集団…その中で持前の明るさと人間性で、リーダーシップを発揮しチームを牽引…ピッチ内では身体が小さく、能力で潰されてしまう事がたくさんあり、今もまだまだ苦悩の連続だと思います。しかし、活動に対する真摯な姿勢と、根底にあるポジティブメンタルで急成長を遂げています。ボランチとして、これまではゴールへ向かう事を意識し過ぎ、ボールロストする事が多々ありましたが、賢くプレーを選択できるようになってきました。ボールロストを無くす事、よりゴールへ向かう事…その為のボールの受け方に更なる工夫を！捕まえれそうで、捕まえれない…相手の心理を読み、常に駆け引きのできる選手になろう！そして課題はキックの質…プレッシャーを受けながらでも、色々な球種のパスを通せるように普段の練習から取り組んでいこう。受賞おめでとう！頑張れ！！篤人！！！

2020年6月度　RESC GIRLS U-15月間MVP

1年生ながら体格と足元の技術を生かしたポストプレーと、点がとれるシュート技術の高さ・ゴール前の怖さを持ったストライカーの原石がでてきました。小学生から上がってきたばかりとはとても思えない、判断スピードの速さと足元の技術で練習試合ではありますが1stの試合でもアシストを量産し、ゴールも奪い結果も出してきている恋。RESCに大型FWが中々いない中で、新しい原石で出てきてくれたのはチームにとっても嬉しいニュースです。まだまだ身体の使い方や伸長を活かしたヘディングの強さ、両足のシュート力、ゴール前でのシュート打つ前の反転の速さなど恋の課題はありますが、これからの成長が本当に楽しみな選手です。日々の練習、試合、生活から大切にしながら更に上を目指していこう！！受賞おめでとう。

2020年6月度　RESC U-15月間MVP

神出鬼没のストライカー荒牧陽仁選手の受賞です。1年生時から常に明るく前向きで、ムードメーカー的存在のマッキーは、豊富な運動量が武器のFWです。小柄な体格ですが、相手の隙間を切り裂くドリブル。ポストプレー、そして背後への鋭い抜け出しでゴールでチームの勝利に貢献してくれます。また、攻撃面だけではなく守備でも前線から何度もプレッシャーをかけてDFを楽にしてくれます。そんなマッキーは、今月にTOPチームに上がり存在感を放っています。2ndにいながらも常にTOPチームでプレーする志しを持ち高い意識で取り組み続けたからスムーズに自分の特徴を発揮できたんだとおもいます。リーグ戦、高円宮杯で【マッキー劇場】を起こしてくれることを期待しています。受賞おめでとう!!