MONTHLY MVP

月間MVP

2020年10月度 U-12月間MVP

長 功基RESC上野4年生

鋭い予測でボールを奪うことができ、チームの攻撃の起点となっている長功基選手の受賞です。 ここ最近、素晴らしい予測から相手のパスをカットするシーンが数多く見られました。相手を観てプレーを予測できるようになった証です。功基のパスカットでチームはたくさん助けられています。これからもチームを助けてくれるプレーを期待しています。 また、もう一つの持ち味であるスピードを上手く使い、鋭い予測からパスカットをしてサイドを駆け上がれる選手を目指そう!まだまだ課題はありますが、自分のプレーに自信を持ちどの試合でも最高のパフォーマンスを目指しチャレンジしていこう! そして攻守に欠かせない存在になってくれることを期待しています。 受賞おめでとう!

2020年10月度 U-9月間MVP

貴田 康誠RESC西丘3年生

SBでのポジション機会が多いですが、1対1では相手の持ち方を観て判断しながら粘り強さを持って対応して、カバーの意識も少しずつ出てきました。1番成長を感じられるところはポジショニングです。ゴールを消せるポジショニングはもちろん、マークを観ながらもパスカット狙える位置、味方のディフェンダーとの距離など優先順位を考えながらポジショニングを取り続けるために必要なサッカー理解は高まってきています。利き足である左足からの縦パスも入れられるようになってきました。SBは守備だけ取り組むポジションではありません。後ろでサポートしたり、オーバーラップやチャンスと感じたらドリブルで侵入したり攻撃参加して攻守において関わり続けられるように取り組みましょう! 受賞おめでとう!!

2020年10月度 RESC U-15 月間MVP

南亮 輔RESC U-15

RESCのゴールを守り、キャプテンとしてRESCを支えてくれた、南亮輔選手の受賞です。 リョウスケの武器は予測・判断・足元(キック)の技術です。ボールフォルダーの持ち方、目線、身体の向き、そして相手選手のアクションを判断して、どこにボールが蹴られそうか、どんな軌道のボールが来そうかを的確に予測します。 良い準備、予測が、良い判断となり、良いプレーに繋がります。 攻撃の起点としても存在感を放ってくれます。足元の技術に優れていることもあり、嫌がらずにバックパスを受け、良いテンポでボールを展開してくれます。また、ショートパスだけではなく、ロングキックで局面を変えてくれる選手でもあります。 【攻】だけではなく、GKとして大切な【ゴールを守る】ことも着実に力をつけてくれました。新チームがスタートした頃は、シュートストップに悪戦苦闘。苦しい時期もかなりあったと思います。ですが、めげずにひたむきにコツコツとトレーニングに励んだ結果、クロスボールの対応、ブレイクアウェイ、そして課題であったシュートストップの技術も格段に向上しました。そのた背景には、間違いなくリョウスケの人間性の高さが関係しています。 3年間の集大成となった、高円宮杯では、守護神として、キャプテンとして、RESCを関西大会出場に導いてくれました。ありがとう。 次の高校年代でも活躍を期待しています。そして卒団まで後輩GKにも色々な事を伝えてください。 受賞おめでとう!!

2020年度10月度 RESC GIRLS U-15 月間MVP

桧谷 春花RESC GIRLS U-15

RESCの頼れる守護神に成長した春花!!1年生の時からRESCのゴールマウスを守り続けてきた選手。 最近では数的優位な状況を生むビルドアップの安定感が増し、ショートパスはもちろんのこと、一瞬でチャンスを作り出すロングフィードも非常に良くなってきています。ワンステップで敵陣奥深くまでボールを飛ばすキック力も魅力的。ボールポゼッションを基本とするRESCにとっては、まさに理想中の理想と言える存在になってきています 当然ながら「セービング」の技術も関西トップクラスに成長。日頃から朝練や休みの日を使って陰で人の倍以上努力をしてきた成果がでてきており、高い身体能力を武器にして、難しいボールでも飛びつける跳躍力と努力で習得した「キャッチング技術」の良さを活かしてボールをこぼさずにストップすることができるようになりGKとしての安定感が本当にましてきています。また、日頃のフィールドトレーニングの成果も見え始め、味方DF陣の背後のエリアをカバーする能力が良くなり、飛び出すタイミングの判断力も成長してきてくれています。 まだまだ全体に声を出すことができるようになることや、横の高いボールに飛び込む技術など課題はありますが、それでも驚くほどの成長速度で成長してくれております。この調子で日々成長していって下さいね。 来年からはGKの先輩として後輩も入ってきます。後輩に多くのことが伝えれるような頼れる先輩へ、そして卒団まで失点0を記録していけるようなGKになっていこう!! 受賞おめでとう。

2020年9月度 U-12月間MVP

石原 蒼己RESC上野5年生

テクニックとアイディアでチームを勝利に導く石原蒼己選手の受賞です。 ここ最近の大会ではここぞという時にチームを勝利に導くゴールを決める試合が連発して、チームの中心として存在感を発揮しています。これまではテクニックとアイディアで自分の良さを表現していましたが、チームの攻撃を牽引するほどの影響力を出せる存在になっています。 課題は攻守の切り替えの早さや守備のポジショニングです。特にゴールへ戻る時のポジション でバイタルエリアのスペースを空けていることがあるのでそのエリアを埋める意識が必要です。攻守において躍動できる選手を目指しさらなる成長を期待しています! 受賞おめでとう!!

2020年9月度 U-9月間MVP

井嶋 悠RESC西丘2年生

ドリブルする際にボールだけ観るのではなく、顔をあげて周りを観ながらプレーする意識が高くなってきました。周りを観ることで相手の位置や動き、スペースを観てどこからドリブルすれば取られないでゴールに向かうことが出来るのかがプレーに現れてきます。ボールを取られないようにするためには当然、サッカー技術が必要です。さらに発揮できるように技術を向上させていきましょう!守備では積極的に奪いに行くことは素晴らしいことですが、相手の運び方を観てどこからドリブルしてきそうか?相手の持ち方を観て粘り強く対応したほうがいいか?奪いに行けるタイミングなのか?を考えて守備が出来るともっとよくなります。攻守ともに戦えるサッカー選手になれるように取り組んでいきましょう。受賞おめでとう!

2020年9月度 RESCU-15月間MVP

坂本悠真RESC U-15

2年生屈指の闘士!!坂本悠真選手の受賞です。 試合中のボールを奪う意識、仲間とのコミュニケーションを取りながら闘志剥き出しのプレーで何度もチームのピンチを救い、攻撃の面でも中盤からの飛び出しやボールを持ったときにゴールを狙う意識が高く、自らのシュートで得点に繋げるプレーも多くあり、チームの勝利に貢献している選手です。 今年出場しているKELMEリーグでは、全試合に出場し全ての試合でゴール、アシストに関わり続けています。今後は止める、蹴るの技術をより磨き、相手のポジションを観て自分がもっと優位にプレー出来るようになりゲームをコントロール出来るように成長することを期待しています。受賞おめでとう!

2020年度9月度 RESC GIRLSU-15 月間MVP

土肥 夕月RESC GIRLS U-15

恵まれた身体能力と対人守備の圧倒的な強さ、そして空中戦の強さを兼ね備えたセンターバックの受賞です!!特に「ボールを奪う」ということに関しては驚異的なセンターバックです。しかもボール奪取が華麗で無理が無く、ファウルになることなくボールを奪うことができます。 対人プレーに関しては同期には負けない強さがあり、現在は1stメンバーで高校生や格上相手と戦い更に自分を磨いています。相手のレベルが上がって出てきた課題が【ビルドアップ】【洞察力、危機察知能力】といった課題です。相手チームのフィジカルが自分よりも高くなったことでちょっとした技術不足が致命的になりミスを誤魔化しきれずに奪われたり、準備不足から簡単に相手に抜かれてしまったりと今までならスピードやパワーでどうにかなっていたことがどうにもならないようになり、味わったことのない感覚や失敗を経験しました。しかしながら、私達が驚いたのはここから…!! 普通は中々、経験して失敗や課題を見つけても自分自身凹んでしまい上手くいかないところを、夕月は直ぐに自分なりに一生懸命に取り組んでいたりと自分自身の失敗を失敗だけで終わらないように努力をし始めました。努力や事前の準備をしている選手が大きく成長する。やはりその通りです。 1stの公式デビュー戦なんてガチガチでスローインも投げれていなかった選手が、2戦目ではセンターバックを任せて失点0に抑えてくれましたし、相手にシュートも打たせてないと思います。課題のビルドアップもしっかりとこなしていましたし成長が見れていました。 こちらが次はどうなるんだろう?その次は?と成長が楽しみになる選手がでてきてくれたことは嬉しい限りです。 この調子でどんどん上手くなってください。 受賞おめでとう!!

2020年度8月度 RESC GIRLSU-15月間MVP

江口 碧華 RESC GIRLS U-15

創造性豊かなパス能力を持ち、洞察力、卓越したボールコントロール技術、プレーの流れを読む能力に優れている素晴らしい選手の受賞です。 碧華は言うまでもなく、RESCの全体を動かしゲームメイクをする重要な選手です。しかしながら今までは本人がシャイなのか?(笑)中々周りに【伝えるチカラ】が無く、碧華がイメージしていることを指示を出すことが少なく、イメージが伝わらず上手くいかないことも多々ありました。又、球際の強さでもイメージが共有できていないことから意図的に奪えず前に出れない場面が課題になり悩んだ時期もありましたね。でも、ここ最近は周りを動かし力強く奪うシーンが多くなり、特にボールを奪ってからはミドルシュートや決定的なラストパスなどに繋げているプレーが本当に多く素晴らしい活躍をしています。以前はボールを上手くさばいている選手でしたが、今では【攻撃も守備もでき、得点することだってできる選手】に碧華自身が大きく成長し、チームも大きく成長しています。 碧華のプレーの良いところは、攻撃に関わるプレーの質の高さ。もちろん、パスの精度やコントロールの精度は言うまでもなく高いです。ボールをもらうときのタイミングとか、受ける場所とか、常に次のプレーをしやすいように考えて動いています。見ていて感じるのは、次の人がプレーしやすいパスを出しています。他にも攻撃の緩急のつけ方、メリハリですね。崩しにいくときと、いかないときの判断の仕方はチーム全体や時間帯を観ていて駆け引きが上手いです。いかないときの判断の仕方。いくと決めたときのゴール前への入り方や、崩しのアイディアのところ。自分だけではなく、味方を使ったり、人と絡んだりしながら入っていくセンスは抜群です。パスを出して動くとか、出して寄るとか、それでワンタッチ、ツータッチで崩していくところなんて本当に面白いです。 後輩の選手達も是非見習ってほしい部分です。駆け引きや足元の技術など学べる部分はどんどん教えてもらおう。 受賞おめでとう!!

2020年8月度 U-9月間MVP

立石 雄大RESC少路2年生

攻守ともに自分自身が出来る最大限の力を全力でプレーします。守備では積極的にボールを奪いに行き、取られたら奪い返そうとして、攻撃ではゴールに向かっていく姿はとてもいいです。サッカーを上手くなるためには技術やサッカー理解も大切ですが、「積極的に!」「全力で!」が出来ることが大切です。その大切なことを練習や試合でも常に一生懸命にプレーできると、自分自身の可能性が広がりますので続けましょう。ゴールに向かっていく姿はとてもいいことですが、相手はゴールを守ってきます。簡単には前には行かせてくれません。そういう相手に対してどうするか?を考えながら相手を観てドリブルが出来るといいですね。「相手を観てサッカーする」ことを活動から取り組んでいきましょう!受賞おめでとう!!

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