| 人間のからだの発育・発達はすべて同じように成長するわけではありません。からだを構成する要素がそれぞれの年代に特徴をもって成長していきます。そうして、最終的にはバランスのとれた大人のからだになります。
キッズ年代の最も吸収しやすい身体能力は、骨・筋肉、呼吸器官器系の要素ではなく、神経型(敏捷性や調整力)の要素となります。からだを強く・丈夫にするのではなく、からだを上手く、俊敏に動かせるようにすることを考えなくてはなりません。すごいシュートを決めるよりも、ソフトタッチで上手なボール扱いを目標とします。
またこの頃はスポーツとの出会いの時期でもあり、気軽に楽しく運動できるような配慮が必要です。よって、専門的な技術を習得すのではなく、本人が喜んでやることを積極的にサポートし、「こうやるともっと上手くできるよ」「上手にできるね」などの声を掛け、本人のやる気を養うような指導をします。 |